靴のきもち

靴にもきっと気持ちがあるんです。

自分なりに働く前に働くことを考えてみる

おはようございます。

こんにちは!初めまして。

靴学生こと置田菜絵と申します。

でも、もう今日3月31日(土)をもちまして、

靴学生って言えなくなっちゃうみたい。

ちょっとさみしいな。

 

これからは「くつなえちゃん」ってことで

しばらくはやっていこうと思う。

 

 

明日から社会人になるんですが

 

まぁ、社会人になったからといって、

きっとなーんにも変わらないと思います。

 

変わるものは

一言で言うと

環境

 

本当に怖いのは、

どんな人に出会うかどうかで、

我慢しなきゃいけないことが出てくるのかもしれないこと。

でもなぜ我慢なんてしなきゃいけないんだろうって思うんだ。

したいことをするために働くんじゃないの?

 

私は今まで本当に何よりも周りに恵まれてて、

その中でもバイトは4年間やめずに続けられた。

 

大学は留年もして

そのあと退学もしたけど

それでもバイトは続けれた。

 

大好きな同期がいて、

大好きな店長がいて、

大好きな社員がいて、

大好きな常連さんがいて

大好きな靴に囲まれて

大好きなものに囲まれてたから

 

そしていろんなことに挑戦させてくれたからで、

挑戦して失敗しても、怒られたり、

できない自分が悔しくて泣いたこともあったりしたけど

 

そのあとは笑って必ず

 

『いい経験できたな』って

声かけてくれたからで

 

「お前の接客はほんまにいい』って

自分のいいとこを褒めてくれたからなんだなって。

 

働くことが楽しかった。

ただのバイトが言うことではないと思うけど

 

 

超楽しかった。

 

 

 

でもこれってバイトだからなのかな?って

考えてしまう。

 

 

社会はそんなに甘くない

 

と周りは言う。

でも中には

 

社会って超楽しいよ

 

って言う人もいる。

前者は、なんかどこかしんどそう。

でも後者は超輝いて見える。

 

 

違いは圧倒的に環境だと思う。

そのあとに人。

 

 

でも選ぶことができない。

尊敬してる人がいても、その人の元で働けるってゆう奇跡は起きない。

ここで働きたいな〜ってゆうのも選ぶことができないから、きっと理想で終わる。

 

そんなのやだなーって思ってても

人はこう言う

 

《誰もが通る道》

《それくらい我慢できなきゃ》

《社会って甘くないよ…》

 

そっか。これを耐えなきゃいけないんだ、、、

って思って受け入れることができる人はいい。

メモを取って、先輩に好かれるために、機嫌を伺って…

そうできる人はいい。

大半はみんなそうかもしれない。

 

でもなんかモヤモヤしない?これでいいのか?って思わない?

私はモヤモヤする。すっごくモヤモヤする。

 

最近言われたんだけど

「新人だから新人らしく」

ってなんなんやろ。

 

新人っていい子を演じなきゃいけないのか?

新人って何も知らない真っ白なノートを持ったらダメなのか?

自由にいろんな色を重ねてはダメなのか?

 

私はいろんな明るい色を足していきたい。

たまに太陽にすかしてみて、

影ですら綺麗だなって思いたい。

 

いろんな壁にぶち当たると思うけど

壁を乗り越えるよりも

遠回りした方が早いよって

教えてくれる人が

幸せなことに私の周りにたくさんいる。

 

そんな人たちは後者の輝いて見える人たちに多い。

本当にしたいことなのか?

これがやりたいことなのか?

ワクワクするか?

そんなことを考えてる人はやっぱり

本当にしたいことをしてて

やりたいように仕事してて

超ワクワクしてる。

 

 

そんな人の一人になりたいから

私は全力で多動する人になる。

いろんなことに全力でいく。

時間は有限。

したいことに全力でコミットする。

もしも、少しでも違うなって思うと

そこにはきっとアツくなれるものはもうないって思うから

さっとやめることもきっとあるから

それはそれで自分の人生やからきっと死ぬ時は後悔しないんだろうな。

だって、あんなけなりたくて仕方なかった理学療法士になることをやめたのだもん

今はそれで良かったと思うし、むしろ今の自分があるのは、諦めれたからだとも思う。

きっとそうゆうことが

これからたくさん待ってる。

 

その時は全部自分を信じる。

自分を信じれない人間に

誰かを信じれる人間になれる人はいないと思うから。

 

大好きな起業家の家入さんが言ってた

 

逃げようが失敗しようが受け止める

何をしでかしたとしても受け入れる

見返りを求めない

ただただ与え続けることが大人

 

そんな大人になりたい。 

 

 

そう誓った学生最後の夜@新幹線

 

でした。

 

このブログは、たまに更新します。笑